ルーティンを設定すると、時刻・ボイスコマンド・マルチファンクションボタンなどから設定した動作を実行できます。
スマートフォンアプリをver2.4以上、カチャカソフトウェアをver2.2以上にするとご利用になれます。
アップデート方法についてはこちらをご覧ください。カチャカ本体のソフトウェアアップデート方法
a. ルーティン機能(~v.3.11)
ルーティン機能を活用すると”ボイスコマンド”や”マルチファンクションボタン”など様々なトリガーによって、”家具を目的地に移動”や”カチャカが「おかえりなさい」と言う”などのアクションを実行できます。
例として、以下では”マルチファンクションボタンを押したら配膳棚をホームに移動する”を設定します。
1. アプリのルーティンタブに移動し、プラスボタンから新しいルーティンを作成します。その後「マルチファンクションボタン」を選択し、「次へ」を選択します。
2. アクションの選択で「家具を運ぶ」を選びます。家具の選択で、配膳ワゴンを選択肢次へで目的地選択に進みます。目的地選択から「ホーム」を選びルーティンの編集画面に進みます。
3. ルーティンの編集画面で、「保存」を押すとルーティンを作成できます。
4. 設定は完了です。これで、カチャカ本体の「マルチファンクションボタン」を押すと”配膳ワゴンをホームに移動”することができるようになります。
b. ルーティン機能(v.3.11~)
カチャカプロをご利用の方は複数のアクションの登録が可能になります。
※遠隔操作では、複数アクションを含むルーティンは表示・実行できません。
画面のレイアウトの変更がありますが、操作手順に変更はございません。
≪画面表示≫