マップ作成中に人の足をスキャンしたなどが原因で、実際にはない障害物がマップ上に表示される場合があります。カチャカの状態に応じて、下記の操作をお試しください。
1. マップ作成中
茶色い点から10cm~1mほど離れた場所で、障害物が消えるまでその場回転、もしくは、その場所を複数の視点から見るようにカチャカを移動させてください。
※ 該当箇所が白くなるまでカチャカを移動してください
2. マップ拡張中
『既存エリア』の障害物の表示による影響は少ないため、「3. マップ作成後」の手順を実行してください。
新しく追加する『拡張エリア』の部分の障害物は、「1. マップ作成中」と同じ手順で消すことができます。
3. マップ作成後
該当エリアに進入可能エリアを設定することで、特定の場所の障害物表示を削除することが可能です。
※ 進入可能エリアは "床面障害物検知" が反応しないエリアになるため、なるべく小さく設定してください
また、『3次元データを含めるマップ』を作成した場合、「3次元データを含める」の表示をOFFすることで、障害物の表示を消すことができる可能性があります。
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3次元データを含めるマップの作成
> 表示切替